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商品ジャンル毎のECサイトデザインについて考えてみました!

Writer: koga 更新日:2020/11/27

こんにちは、福岡オフィスでデザイン業務に携わっている古賀です。

普段、私はアパレル系のE Cサイトデザイン&フロント構築を主に担当しています。

Webデザインを作成するときに適切なアウトプットができるように、

いろんなサイトからデザインのインプットすることもひとつの方法ですよね。

販売する商品のジャンルにより実店舗でのディスプレイ方法が違うのと同じで

ECサイトでも魅せ方は違ってくるのでは??と気になったので、

今回は普段担当しているアパレル系以外のECサイトを観察して、デザインのポイントについて考えてみました!

※モール等ではなく自社でカートシステムを導入しているサイトに絞りました。

 

  1. 家具・ファブリック系ライフスタイルショップ「unico」
  2. コスメブランド「shu uemura」
  3. ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」
  4. まとめ

 

1. 家具・ファブリック系ライフスタイルショップ「unico

 

unico公式通販サイト

( 参考元:unico公式通販サイト株式会社ミサワ https://www.unico-fan.co.jp/shop/default.aspx )

デザイン性や質にこだわったインテリアショップです。

大きな家具から生活雑貨まで揃っていてトータルでお部屋を揃えてしまいたくなるデザインの商品ばかりです。

そんな豊富な商品の魅力を様々なコンテンツを用いて紹介しているサイトです。

とは言え、家具などの高い買い物はなかなかWeb上でポチッとはしにくいですよね。

こちらのサイトはたくさんポイントがありますが、、ずばり、

購買心理のプロセスに沿ったコンテンツデザイン

実店舗のコーディネートもとても素敵でそれを参考にしても良いのですが、

まず家具のシュミレートがWeb上でもでき作成された見積もり番号でカートインまでできちゃいます。

(店頭での見積もりも注文できるようです!)

そしてInstagramの投稿や店員さんたちの実際のお部屋のコーディネートの紹介を活用して、

実店舗で見て触れた後でも十分に商品について検討ができるのです。

実店舗とECサイトを連携したオムニチャネル化により、大きな買い物に購入検討の時間を設けたいユーザーの購買心理を掴んでいると思いました。

 

2. コスメブランド「shu uemura」

 

シュウ ウエムラ公式オンラインショップ

( 参考元:シュウ ウエムラ公式オンラインショップ https://www.shuuemura.jp/)

デパートコスメの代表格ブランドのひとつですね。

商品の魅力が際立ち、雰囲気も統一感を感じられるポイントが随所に散りばめられていますが、

こちらのサイトのトップページの構造は、特集、商品ランキングやベストセラーなどの紹介と割とシンプルな構造です。

そもそもコスメを購入する時、自分の肌に合う色かどうか、、、とか

いろいろ試して決めたいからネットより実店舗で選ぶ方が多いかもしれません。

ずばりこちらのサイトのポイントは、

商品詳細ページや特集などで、対象商品のバーチャルメイクができる

PCでもスマホでもできます。

気軽にいくつも試せて、画像保存もできるので比較もしやすく、購入したい気持ちの後押しにもなります!

 

3. ボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST」

 

BOTANISTオフィシャルサイト 【ボタニスト】|シャンプー・トリートメント・スキンケアの通販サイト

( 参考元:BOTANISTオフィシャルサイト 【ボタニスト】|シャンプー・トリートメント・スキンケアの通販サイト https://botanistofficial.com/shop/default.aspx)

ドラッグストアなどで大人気のシャンプーで有名なブランドで、

独自の世界観とスタイリッシュなデザインが支持を集めています。

そのボタニカルな雰囲気をゆとりのあるデザインですっきりと表現されています。

日々購入する機会の多いシャンプーはリピートしたり限定の香りが出ていると、ついつい購入したくなりますよね。。

ずばりこちらのサイトのポイントは、

ターゲットユーザーに対しての適切な導線構造

こちらのサイトでは、商品詳細ページはもちろんありますが、

基本的にどのページでも商品詳細ページに飛ばずとも1ポチッとするだけでカートインできちゃいます。

そして、商品にはスタンダードやプレミアム、ヴィーガンなどの販売ラインがあり、欲しい商品がすぐに見つけられます。

実は初めて知ったのですが、こちらのシャンプーはパーソナルラインがあり、

Web上での簡単なカウンセリングで自分だけの特別なシャンプーを購入できるようなのです。

このように様々な販売方法がWeb上で取りやすいのも導線構造がしっかりしている証拠だと思いました。

 

4. まとめ

 

やはり商品ジャンルによって、コンテンツはもちろんですが、商品ページやカート周りの展開方法が違うことが分かりました。

商品ジャンルや価格、使用シーンによってユーザーの行動が違いますが、

今回観察したどのECサイトでもユーザーの行動に沿ったデザインを作成されていました。

これからもクライアントのエンドユーザーにより着目して、適切なデザインを作成できるよう精進します!