Writer: noda 更新日:2019/10/29
10月9日(水)にワークポートさんにお邪魔して、PHPのミニ講演会を開きました。
私自身のアウトプットや人前で話す経験、
また受講生の方も卒業生の話を聞いて参考になるだろうといった経緯で
この講演会が実現しました。
参加者は受講生の方が9名とスタッフの方が数名でした。
ワークポートさんについて
転職時に企業との仲介をしてくださる転職エージェントです。
私も実際こちらにお世話になり、デジナーレに入社しました。
なので卒業生として
「最近のPHPはこんな書き方しますよ」や
「実際働いてみて、こんな感じです」といったテーマで
講演をさせていただきました。
教室に到着して準備をしていると、
だんだん受講生の方々も集まってきたので、講演スタート。
まずは自己紹介から。
その後、事前に用意していたスライドを使いながら、
デジナーレの紹介、PHPがどのように動いているのか、
PHP7から登場した書き方といった流れで話を進めていきました。
当日は上司の津村さんと一緒に参加しました。
時折、津村さんの話も交えながら話は進んでいき最後に質問タイムスタート。
受講生はもちろんスタッフの方からもたくさん質問があり、
受講生からは転職活動中や、実際働いてみてどうかなど転職についての質問が多かったのに対し、
スタッフさんからは言語のことについてなど、技術的な内容が多いように感じました。
やはり私もそうでしたが、受講生のみなさんは未経験でエンジニアへの転職を考えているため
転職活動などの面でいろいろ情報を得たいという思いがあるのかなと思いました。
質問タイムも終了し、最後に締めのあいさつをして講演終了。
在籍中にお世話になったスタッフの方と久しぶりにいろいろお話した後、教室を後にしました。
総評
まず自分の発表について。
緊張するかと思っていましたが、意外と緊張せず話せました。
なのでそれは良かったのですが、どうもスライドに書いてある通りにしか話せず
もっと背景やプチ情報など盛り込んで話せれば良かったかなと思います。
そこは知識増やして、場数踏んでいくしかなさそうですね。
講演全体のことでいうと、
今回はこちらが用意した資料を一方的に話す形となりましたが、
実際話した内容が受講生の方に響いているのか分からなかったので
なにを求められているのかを考えたり、講演中に双方向のやり取りがあっても面白いのかなと思いました。
会社で作業しているとなかなかこういった機会はないのでいい経験になりました。
次にこういう機会があるときはもっとうまく話せるよう頑張ります。
以上